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子供を保育園に入れたい! ~役所に行こう~

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子供を保育園に入れたい!
といっても、状況も申込の方法も自治体によってさまざまです。 そこで必ずチェックしておきたいのが役所です。

「申込方法なんてネットで調べられるしー」 「近所の詳しいママに色々聞いたし!」 なんて思っている人。どちらもNGです。 詳しくみていきましょう。

 

 

ネットで調べるだけで全てを理解できる人は少数派

基本ルールは確かにネットに公開されていることが多いです。

ただし 「ぶっちゃけ4月入所以外入れませ~ん」「4月入所したければ前年秋に申込まないと間に合いませ~ん」 という超超超重要な情報が、はっきりとは書いていないのが問題なのです。ま、一応書いてあるんですけどね。非常にわかり辛いです。 (「空きがあれば入れます」とか別項目で「4月入所の一斉申込について」とか書いてあります)

そしてこんな超超超重要なことですら非常にわかり辛いのに、この他沢山の重要なことを、見落とさず、正しーく理解するのがどれだけ難しいかってこと…想像できますよね。

大人しく役所の窓口で話を聞いた方が、ずーっとずーっと簡単です。

 

また、入所者の最低指数や最低年収など、 自分が子供を入所させることができるか見極めるために 本当に必要な”目安”をネット上では公開していない自治体も多いのですが 窓口で口頭なら教えてくれるケース場合が結構あります。

※板橋区の場合、口頭で聞きたい園を指定すると 入所者の最低指数を教えてくれました。 一覧表ををそのまま見せてくれればいいのに…と思いましたがそれはNGらしいです。

世帯年数や個人的な情報(シングル家庭とか)が想像できるようなデリケートな情報とも言えるので理解はできますが…。

よく公開されている、「申込人数」「承諾人数」「待機人数」だけでは 一体自分がどこに分類されるのか、入所の可能性はふぉのくらいあるのか、という大事なことはわかりません。

「(自称)詳しいママ」の情報は時代遅れ?

過去に子供を保育園に入れたママの体験談については、 そのママが 「同じ地域で」「ここ2年以内に」「第1子を」「4月入所で入れた」「生活保護を受けていない」「ひとり親家庭ではない」ママ であれば、大変有益です。が、そうでなければ話半分くらいで聞いておいた方が良いです。

というのも、待機児童は毎年増え、制度の変更もあり 保活事情はここ2、3年目まぐるしく変わっています。 今、子供が小学生のママさんの話なんて時代遅れもいいところ。 まして自分自身がが保活をしていないのに「知り合いに聞いた」レベルのママの話などは、時代も地域もなんだかわからず、全く信憑性に欠けます。

また、第2子以降のママの場合は、 第2、3子入所の時点では「兄弟枠」で優先的に入所できているので参考にならず、第1子の入所は3、4年前のケースも多く、少し情報が古いことが問題です。

少し参考にする、レベルで聞いてみるのがいいですね。

 

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