先日ご紹介した「にこはぴきっず」へ、またまた行ってきました。そこで思ったのが「やっぱりイベントを遊びつくすのとそうじゃないので、値段に対する満足度が雲泥の差だな」ということ。
続きを読む【SPGアメックス】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで初アップグレード!
7月に入手したSPGアメックス。
カードを手にしたその日から、SPG®ホテル&リゾートの充実したサービスとエリート会員である「ゴールド会員資格」により、ほかでは手に入らない素晴らしい体験をお楽しみいただけます。
ということですが、ただ持っているだけでは宝の持ち腐れ。せっかくなので使ってみたい!と思うのが人情というものですよね。
というわけで、先日早速「ゴールド会員」になって初めての宿泊をしてまいりました。期待していたアップグレードも受けられたので、その体験について書いてみたいと思います。
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルを予約
- 子連れ旅行者は要チェック!シェラトン・グランデ・トーキョーベイの”ファミリーポリシー”
- アプリで事前にアップグレード状況を確認
- なんだかモヤモヤしつつ、ドキドキのチェックイン
- ところでパークウィングルームとは
- いざお部屋へ
- パークウィングルームの写真
- その他ゴールド会員特典
- まとめ
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シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルを予約
今回宿泊したのはシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 。言わずと知れた東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルです。
今回はまだスターポイントが貯まっているわけではないので、普通にキャッシュで予約します。
スタンダードルーム(禁煙)朝食付き、大人2名+子供1名のプランです。当時の価格はSPG会員価格で35,150円でした。さすが夏休み。高いです…。
ちなみに朝食なしの料金だと30,900円。朝食は大人1人3,400円ですので、4,250円の差額で朝食2名分(6,800円)がついていると考えれば、2,550円お得になっています。
朝食に関しては、SPG会員の15%オフは適用外ですので、今回はこの選択がベストですね。
※ただし、時々朝食付きと朝食なしの価格差がものすごく開いていることがあるので、きちんと毎回確認してみることをおススメします。
子連れ旅行者は要チェック!シェラトン・グランデ・トーキョーベイの”ファミリーポリシー”
シェラトン・グランデ・トーキョーベイのファミリーポリシーでは「当ホテルでは6歳までをお子様とみなさせていただきます」となっています。つまり、7歳以上は大人料金。添い寝するので子供料金!というのが通用しないのです。
電車の運賃などは6歳までは幼児扱いで無料、7歳~11歳までは子供料金で大人の半額、なんてことが多いのですが、こちらでは歳から容赦なく大人と同じ料金となりますのでご注意ください。
なお、このファミリーポリシーについてはSPG系ホテルの全てで共通というわけではなく、それぞれのホテルで異なるので要注意です。シェラトン沖縄サンマリーナリゾートはさらに厳しく、5歳まで子供扱い、6歳以上は大人料金でした!
アプリで事前にアップグレード状況を確認
公式サイトを通しての予約の場合、SPGアプリで予約の詳細が確認できるのですが、宿泊の前日に予約内容をみてみると「客室の詳細」の欄が、予約した”スタンダードルーム”から”グランデルーム”に変化していました。この時点ですでにアップグレードが確定しているようです。
グランデルームとスタンダードルームの違いは主に「高層階か低層階か」と「ユニットバスか独立型バス+シャワーブースか」の2点です。広さは変わりません。
こちらがスタンダードルーム。
こちらがグランデルームです。見た目もあまり変わらないように見えます。(画像は2点とも公式サイトより)
待望のアップグレード!!!!!
って「!」を沢山並べてみたものの、実は私、あんまり喜べませんでした。というのも、この時点でSPGサイトをチェックしたところ、部屋料金が値下がり。スタンダードルームは28,000円程度で宿泊可能になっていたからです。
ショックすぎて正確な金額は覚えていませんが、グランデルームでも34,500円くらい。もちろん朝食付きでの値段ですよ?
そもそも私は35,150円でスタンダードルームを予約しているので、仮にグランデルームにアップグレードされたとしても、値段を考えれば超普通!でしかないんです。
もちろん直前に値下げ狙いで予約を渋っていたら、満席で予約できなくなっちゃった!なんてこともありますので、早くに予約確定できた、ということはメリットでありますが。でもねぇ…。
なんだかモヤモヤしつつ、ドキドキのチェックイン
そんな嬉しいような残念なような気持ちを抱えたまま、チェックイン当日。通常チェックインは15時からですが、12時のアーリーチェックインをリクエストしていたので、12時過ぎにカウンターに到着しました。
ところが、
「まだお部屋の準備ができていないので、お荷物だけお預かりします」
とのこと。
アーリーチェックインはあくまでリクエストなので、叶うかどうかはその時次第のようです。さらに私は「コネクティングルームNG」「16時のレイトチェックアウト」のリクエストもしていたため、その条件を満たす部屋となると、用意が難しいとのことでした。
ただ、どっちかというとさっさとお部屋に荷物を置いてゆっくりしたい!という気持ちの方が大きかったので、
「レイトチェックアウトでなくても、コネクティングルームになってもいいので、早く入れるお部屋はありませんか」
と改めて相談をしてみました。
するとホテルマン、なんとかリクエストに応えてようとしてくれます。モニターをしばらく眺めていた後
「パークウィングルームでしたらご用意できそうです。そちらでよろしいですか?」
と。アーリーチェックインできるだけで万々歳です。即OKしました。
ところでパークウィングルームとは
2016年12月にオープンしたばかりの新館「パークウィング」に位置するお部屋です。フロントの方の口ぶりだと、グレードとしてはグランデの方が上のような口ぶりでしたが、どうもはっきりしません。
宿泊料金を見てみるとおおむね、パークウィングルームの方が1泊あたり2,000円~5,000円程度高く設定されているので、こちらの方がグランデールームよりグレードが上のようにも思います。ただ、時々グランデルームの方が高くなっていることもありました。
となると、一概に比較できるものでもない…?(グランデr-ルより安い価格は後で検索すると出てこなくなったの、競合サイトの一時的なキャンペーンなどにベストレートで対応した価格だったのかもしれません)
なんだかよくわかりませんが、とにかく「新しい」ことは確実です。
いざお部屋へ
パークウィングは新館なので、ショッピングアーケードをさらに進んだ奥にあります。フロントからちょっと遠いのが難点。このあたりが原因で、あまりグレードを高くつけられていないのかもしれません。
ゲートをくぐって建物内に入ると、まだ少~しだけ新築の木の香りがのこっています。ゲートの自動ドアにはカードキーをかざす場所がありましたが、かざさなくても開きました(謎)
アサインされたのはパークウィング内では最上階の10階。
本館のクラブフロアと違ってエレベーター内に表示があったりはしませんでしたが、SPG会員専用のフロアのようです。
パークウィングルームの写真
パークウィングルームのインテリアは、ブルーとグリーン、イエローとクリーム、ピンクとパープル、ホワイトとブラウンの4タイプあるとのこと。こちらはホワイトとブラウンのお部屋ですね。
ミラーもおしゃれ。
子連れなので、白いソファーを汚しそうでハラハラしました。
ドリンクコーナー。
ミネラルウォーター2本がサービスでした。地味にうれしい。
バスルーム。マンションについているような普通のバスルームです。
さすが新しいだけあって綺麗なのと、本当に自宅と大して変わらないのでゆっくりお風呂に入ることができたのが、とてもよかったです。
洗面台&トイレ。ウォシュレット付きです。
アメニティはいたって普通ですが、メイク落としはなかったです。多分ルームサービスに言えば持ってきてくれるような気もしますが、持参したものを使いました。
衣装ケース。
引き出しが4つあるように見えますが、2段です。上段には浴衣が入っていました。
このように、全体的におしゃれで落ち着いた雰囲気のパークウィングルームですが、1点だけ気になるのはベッドルームが狭いこと。バスルームが広い分、居室部分はスタンダードルームより狭くなっているのではないでしょうか。
荷物が多くなりがちな子連れにはちょっと嬉しくないです。私もベビーカーを持ち込んでいたので、結構狭いな~と感じました。
その他ゴールド会員特典
チェックイン時に「ウェルカムドリンク」と「250スターポイント」のいずれかを選ぶことができます。お酒を飲む人であればウェルカムドリンクの方がコスパがいいですが、そこまでしてドリンクが欲しいわけではないので、私は250スターポイントを選択しました。
ところが部屋に入ってからカードキーケースを見ると、特典は「ウェルカムドリンク」「250スターポイント」「Wifi無料接続」の3点から選べると記載があるんですよね。早速Wifiを使ってしまった後に気づいたので、250スターポイントの特典が無効になっていないかヒヤヒヤしたんですが、後日問題なくポイントが付きました。
無料WifiはSPG公式サイトからの予約特典と重複していたので、今回はそれとは別にもう1点選ぶことができる、ということだったようです。
その他の特典は特になし。プラチナ会員やクラブルーム宿泊であれば、ジムや大浴場、クラブラウンジの利用ができますが、ゴールド会員特典としてはここまでです。いや、ここまででも十分ですが、どんどんワガママに贅沢になる不思議。
まとめ
直前の宿泊料金値下げにへこみつつ、最終的にはパークウイングルームへのアップグレード。しかも最上階だったので、ゴールド会員の恩恵を充分受けることができたかな、と思います。
特に、バスルームが完全独立型の部屋へアップグレードされたのが子連れ旅行にはとてもよかったです。
SPGアメックスを持つ前に同じグランデ・トーキョーベイに泊まった時は、スタンダードルームを予約し、スタンダードルームに宿泊しました。当たり前です。でも、SPGアメックスを持つことで、私の”当たり前”はがらっと変わりました。
次はどんな当たり前が待っているのか、楽しみです!
これから予約!シルバーウィークに沖縄に行くならツアーと個人手配でどのくらい値段が変わるか比較してみた
以前「ハワイに行くなら個人手配とツアーだとどのくらい金額が違うか?!」という記事を書きましたが、それを見た友人から「沖縄も比べてほしい~。よろ☆」という素敵な無茶ぶりをいただきました。
国内旅行なら、なんとなくツアーの方が安くなるようなイメージがあるんですけど…。ホテルだけ予約するより、新幹線とセットのビジネスプラン、なんてものの方が相当安くなっていません?
そんなイメージを持っている私ですが、リクエストもいただいたことだし、せっかくなのでこの際調べてみました。
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手配条件:シルバーウィーク最終土日出発(旅行1か月前の手配)
今回比較してみる条件がこちら。
日程:2017年9月23日(土)~26日(火)
人数:大人 2名 子供 2名 ※ベッドあり
ホテル:日航アリビラ
フライト:往路/10時ごろ沖縄着、復路/19時ごろ沖縄発
2泊3日の沖縄旅行。両親+子供2人家族を想定しています。
ホテルは日航アリビラ希望とのことなのでそちらで。
2泊3日なので滞在時間がそこそことれるように初日は沖縄午前着、夕方まで沖縄にいられるようなフライトを選びました。その他のこだわりは特にありません。
既に8月に入っていますが、今からでも空きがあるものなのでしょうか。とりあえず検索検索…。
なお、今回比較したツアー運行会社はJTBとHISです。
JTB 1
フライト:ANA
東京/羽田空港発(07:50)⇒沖縄/那覇空港着(10:20)
沖縄/那覇空港発(19:15)⇒東京/羽田空港着(21:40)
部屋:スーペリア・ツイン 朝食つき
その他:トヨタレンタカー Sクラス 車種無指定
旅行代金 合計 ¥320,400(税込)
レンタカーはどっちでもいいんですが、レンタカーつきのツアーだったのでとりあえずオプション料金の一番安い”車種指定なし”にしています。もしここにこだわるなら一人1,000円~1,500円くらい値段があがります。
JTB 2
フライト:JAL
東京/羽田空港(07:55発)-沖縄/那覇空港(10:30着)※クラスJ
沖縄/那覇空港(18:35発)東京/羽田空港(20:55着)
部屋:スーペリア・ツイン 朝食つき
その他:なし
旅行代金 合計 ¥330,600(税込)
こちらはJALフライトです。普通席が満席だったので往路のみクラスJになっています。とはいえ一人当たり2,000円の違いなので、もし普通席に空きがあったとしたら、「JTB 1」の値段とあまり変わらないですね。
HIS
フライト:スカイマーク
東京/羽田空港発(06:30)⇒沖縄/那覇空港着(09:15)
沖縄/那覇空港発(20:30)⇒東京/羽田空港着(22:55)
部屋:スーペリアオーシャンパティオ・ツイン 朝食つき
その他:なし
旅行代金 合計 ¥378,600(税込)
HISのツアーは空きが少なく、日航アリビラにこだわるならフライトがJAL・ANAのツアーはもう選択できませんでした。
どうやらホテルの「スーペリア・ツイン」がいっぱいで「オーシャンパティオ・ツイン」なら空きがあるようですが、そもそもHISでは「オーシャンパティオ・ツイン」を選べるツアーが少ないようです。JTBではまだまだスーペリア・ツインが選択できるので、ホテル全体での空きの話ではなく、単にHISが押えている枠や、設定がそうなっている、という話だと思われます…。
そんな状況もあり、ホテルは1つグレードが上の部屋にはなっていますが、往復スカイマーク利用でこの値段はJTBより割高に感じます。また羽田着が23時頃になるというのも子供連れ旅行にはイマイチ。もう1時間早い便は満席で選択できなかったんですよね。ここでもHISの押えている枠が…(略)。
なお「スーペリア」と「オーシャンパティオ」の部屋の違いは眺望です。「パティオ&海が見えるか見えないか」が異なるだけで、部屋の広さや階層は同じのようです。
画像は公式サイトより。
脱線しますが、一番リーズナブルなスーペリア・ツインでも43㎡あるのが広々していていいですね。しかもラナイ付き。ハワイのホテルなんかスタンダードルームだったらシェラトンで22㎡、ロイヤルハワイアンでも31㎡しかないですよ…。
個人手配 1
フライト:ANA
東京/羽田空港発(07:50)⇒沖縄/那覇空港着(10:20)
沖縄/那覇空港発(19:15)⇒東京/羽田空港着(21:40)
¥158,120(スカイチケット )
部屋:スーペリア・ツイン 朝食つき
¥138,720(るるぶトラベル )
その他:なし
旅行代金 合計 ¥296,840(税込)
こちらは「JTB 1」と全く同じフライト・ホテルです。個人手配なので朝食は抜きにすることもできますが、比較のためにあえてつけてみました。違いはレンタカーの有無だけですね。「JTB 1」との合計価格差は、23,560円。
レンタカーを別途借りる場合の費用をざっくり こちらで検索 したところ、1万円ちょっとかかるようなので、全く同じ旅行内容でも、最終的には個人手配のほうが1万円程度は安くなりました。
個人手配 2
フライト:スカイマーク
東京/羽田空港発(06:30)⇒沖縄/那覇空港着(09:15)
沖縄/那覇空港発(19:30)⇒東京/羽田空港着(21:55)
¥121,720(スカイチケット)
部屋:スーペリア・ツイン 朝食なし
¥105,400(るるぶトラベル)
その他:17時チェックイン
旅行代金 合計 ¥227,120(税込)
こちらはとにかく最安値を目指したチョイスです。難点はチェックイン時間が遅めの17じ以降になってしまうこと。まずはホテル荷物をおいてゆったり。という人には向きません。そのかわり、るるぶトラベルの中でもかなり値段が抑えられた格安プランになっています。
また、フライトもスカイマークです。復路は先ほどの「HIS」では選択できなかった便を選べているだけ、少しは条件がよくなった…かも。
個人手配 3
フライト:往路 ANA/復路 JAL
東京/羽田空港発(06:40)⇒沖縄/那覇空港着(09:10)
沖縄/那覇空港発(18:35)⇒東京/羽田空港着(20:55)
¥150,120(スカイチケット )
部屋:プレミアオーシャンパティオ・ツイン 朝食なし
¥156,400(るるぶトラベル )
その他:なし
旅行代金 合計 ¥306,520(税込)
最後に個人手配ならではの細かいチョイスを入れたプランです。
往路は1本早い便だと1人2千円安くなるので、頑張って早起きして節約。そのかわり復路は少し早めに帰宅します。JALでもANAでも最安値の時の値段はあまり変わらないですが、往路ではJALの最安値の航空券がもうなかったので、復路だけJALにしてみました。
本当はクラスJでのんびり帰るプランにしたかったんですが、夕方~夜の便のクラスJには安い航空券の空きがありませんでした。みんな考えることは同じのようです。
そしてこのプランの最大の特長はホテルのお部屋のグレードアップです。スーペリアより3ランクも上の「プレーミアオーシャンパティオ・ツイン」をチョイスしています。
画像は公式サイトより。
部屋の広さは他とかわらず43㎡です。なにが違うかというと「高層階・オーシャンビュー」というところがポイント。あと、内装がオレンジベースで明るいです。これは好みなのでどっちでもいいかもしれませんが。
これより上の「オーシャンフロント」だと、そもそもの部屋数が少ないのか空きがあまりないか値段が突然高くなるので、ここまでのアップグレードにしてみました。
朝食がついていないのと、レンタカーももちろんついていないので、最終的には「JTB1」「JTB 2」と同じくらいの費用感になりそうです。
最安値は…?!
一度まとめてみます。
私の最初の予想に反して、やっぱり沖縄に行くにも個人手配の方が安かったです。
もちろん最安値はスカイマーク利用&チェックインに縛りありの「個人手配2」。ツアーより10万円近く旅費を節約できています。
それにしてもHIS…。スカイマーク利用なのに高いです。
多少部屋はよくなっていますが、同じスカイマーク利用でも「個人手配 2」に5万円足せば、お部屋をプレミアムルームにアップグレードできます。そうすると、HISより10万円も安いのに、お部屋はHISよりいい!ということになってくるので、かなり微妙です。
HISは、ホテルも航空券も他と比べて選択肢が少ない印象でしたので、少なくとも1か月半前のタイミングだと、満足のいくプランになるのが難しそうです。もっと早く予約すれば安く、希望通りの選択ができるのでしょうか…。
それに対してJTBは、多少割高にはなりますが驚くほど高い!というわけではないですし、ホテルも航空券もじっくり選ぶことができました。「自分であちこちのサイトから予約をするのが面倒&朝食もちゃんとホテルで食べる!」という人は、1回で予約がすむJTBを選ぶのも悪くはないですね。
個人手配旅行のメリットデメリット
個人手配でのデメリットは複数サイトを利用して申し込むので、キャンセルポリシーもそれぞれ。子連れ旅行だとちょっと心配な「急な用事でキャンセルしたい!」という時にそれぞれに連絡が必要となり、面倒です。逆に言えば、部分的なキャンセルにも対応できる可能性がある、というメリットでもありますが…。その点ツアーだと、予約もキャンセルも変更も1回。細かい対応ができなくても、とにかく簡単なのがいい人にはツアーがむいています。
とはいえ、もちろん安くすむのは個人手配。眺望や朝食、フライト時間など自分が気にならないところを節約して、その分こだわりたいところにお金を掛けることができるのが最大のメリットです。
HISでさくっと申し込んだ人と個人手配最安値では15万円も差がついています。15万円あれば、家族4人で1泊してディズニーランドに行けますよ。
まとめ
ハワイに行くならJTB!沖縄に行くにもJTB!
安くしたいなら沖縄旅行でもやっぱり個人手配!
あと、るるぶトラベルは安すぎです!期間限定価格なのかもしれませんが、ダントツでした。私が普段調べるホテルだと、「じゃらん」が最安値のことが多いんですが…。いずれのサイトも個人手配旅行の強い味方です。
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