ハワイに行きたきゃ働かにゃいと!

育児と仕事の両立とか色々めげそうですが、ハワイに行きたいので頑張ります。

1歳児との子連れハワイ旅行記 2016 ☆4日目:子供服を買いにワイケレアウトレットへ

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4日目はワイケレプレミアムアウトレットへ。

お目当ては子供服です。

前の記事はこちら

 

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ワイケレプレミアムアウトレットへの行き方

レンタカーなしでアウトレットに行くのに一番手っ取り早いのが、シャトルバスの利用。

DFS前から出ている「アロハ・ワイキキ・シャトル」といいうシャトルは往復10ドルと激安な上、当日その場で乗車可能なので気軽に利用できます。

…空きがあれば。

そうなんです。実は今回、ワイキキ初日にアウトレット行こう!と思い立って乗り場にきてみたものの、空きがなくて一度あきらめているんです。

f:id:hatarakuasobu:20170503004509p:plainDFS前出発時間(往路)

9時、10時、11時、12時、13時、14時、15時半

f:id:hatarakuasobu:20170503004509p:plainアウトレット出発時間(復路)

(月〜土曜日)12時、14時半、16時半、19時。

(日曜日)12時半、14時半、16時半、18時

行きは13時に乗れそうでしたが、帰りが19時しか空きがない。子連れだし、あんまり遅くなる前にホテル周辺には帰ってきたかったので、さすがに19時は遅いんですよ、、、。

というわけで、その場では乗車せず、改めて今日のシャトルの乗車予約をしておいたんですね。ちなみに予約方法は、おじさんが名前と希望の便・人数を手帳にメモしておしまいでした。確か。うろ覚えですが、電話番号も聞かれていないような。

そんなわけなので、当日気軽に利用できるのはいいんですが、絶対この日に行く!と決めているのなら、事前に予約をしておくのが無難ですね。

なお、子供のベビーカーは折りたためるものなら持ち込みOKでした。

私が好きな、子供服の買える5つのお店

ジンボリー・アウトレット(GYMBOREE OUTLET)

日本ではあまり手に入りませんが、子供らしくかわいい洋服が盛りだくさんです。特に女子向け。私も大量買いしてしまいました。

アラモアナにもショップがありますが、品ぞろえは結構違いました。このため、2店舗をじっくり比べる余裕がないのであれば、気に入ったものがあったらその場で買ってしまっても大丈夫だと思います。

個人的にはアラモアナの方がかわいいなーというものが多くてこちらのアウトレットの方が、よりセール品っぽい(売れ残りっぽい)感じでした。

安くてかわいいので保育園服にも丁度いいですが、日本のメーカーより若干つくりが細くて長い気がします。特にパンツ。

カーターズ(Carter's) 

ジンボリーと同じようなかわいいテイストで、女子にぴったりですが、より小さい赤ちゃん向け商品が充実していると思います。

かわいいロンパースなんかが目につきましたが、もちろんぽこちゃんはとっくに卒業済だったのと、時間の都合上駆け足でまわったこともあり何も買いませんでした。

ポロ・ラルフ・ローレン・ファクトリー・ストア(POLO RALPH LAUREN FACTORY STORE)

日本のアウトレットにも大抵入っていますが、さすがにハワイの方が安く買えます。ワンピースをゲット。

トミー・ヒルフィガー・キッズ(TOMMY HILFIGER KIDS)

大人向けと別の場所にあるのでご注意を。パキッとした色目のものが多いですね。

ケイト・スペード・ニューヨーク)(kate spade new york)

本当に日本と比べると安いです。半額以下なんじゃないでしょうか。ただ、サイズの品揃えが豊富ではないので、気に入ったものはサイズがなくて買えず…。

アラモアナとワイキキに店舗がありますが、私が行った時のセール品の子供服の品揃えは「アウトレット>アラモアナ>ワイキキ」の順でした。

ただ、結局サイズ問題があったので、購入したのはプロパーのワンピースをワイキキの路面店でのみ。プロパーでも十分日本より安いので、いいんですけど。

なお、大人向けのものを買うならバッグもワンピもなにもかもが激安な、ワイケレで買うことをおすすめします。

ワイケレショッピングセンターでレナーズのマラサダを

子供服と言えば、少し離れたワイケレショッピングセンターはGAP」もあります。が、もう正直GAPは日本でもしょっちゅうセールをやっているし、アウトレットでもおなじみすぎるので、お腹いっぱい。

今回はそちらには立ち寄らず、同じショッピングセンター内にあるOld Navyを目指します。

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目的はレナーズのマラサダ。ワイキキで食べようとすると微妙に不便な場所なんですよね。「ワイケレにある」としかわからず行ったので少し迷いましたが、今見るとグーグルマップにはしっかり「Leonard's Malasadamobile Wagon」と記載されていますね。グーグル先生、さすがです。

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並ぶこともなく、すぐに購入できました。

Kマート閉店…

ついでに周辺散策。私が行った当時はグアムでもおなじみの「Kマート」があったので色々買い物をしました。ただ、昨年末に閉店してしまったとのこと。残念です。

続きはこちら

 

1歳児との子連れハワイ旅行記 2016 ☆3日目:日帰りでもアウラニディズニーを満喫!

3日目はワイキキを離れて朝からアウラニへ。もちろん、目的はミッキー&ミニーに会えるマカヒキのでキャラクターブレックファストです。

こちらはリゾートに宿泊していなくても利用することができますが、予約は必須です。日本語での予約ができないので、ちょっと尻込みしてもらうかもしれませんが、英語サイトでも簡単に予約ができますので挑戦してみてください。

詳細はこちら。

前の記事はこちら 

 

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キャラブレの前にミッキーと記念撮影!

予約時間にレストランに行くと、受付後列に並ばされます。そう、こちらはミッキー様と記念撮影をさせていただくための待機列です。

基本的には屋外・ガーデンでの撮影ですが、丁度にわか雨が降ってきたため撮影場所が屋内に変更になっていました。ミッキーが雨に濡れたら大変ですもんね。

待つこと10分ほど。お待ちかねの撮影タイム!…と思ったら、リアルミッキーは1歳児には怖かったようで、泣きながら逃げ出す子供。ありがちです。

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あれれ、、、いうポーズのミッキー。

お食事中はミニーとグーフィーと記念撮影

食事はビッフェ形式。

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ミッキーのフェイス型ワッフルは「とりあえずこれを食べなきゃね!」という必須アイテムだと思いますが、、、なぜか見つからず。

少しうろうろして探したところ、キッズコーナーの片隅にこっそり?!置いてありました。わかりにくいですが、もしかしてこれも隠れミッキーということなのか…。

食事中はミニーとグーフィーがテーブルを回ってきてくれました。もちろん記念撮影にもこころよく応じてくれます。グーフィーはともかく、ミニーとこんなにゆっくりコミュニケーションをとれるのは、日本ではなかなか難しいですよね。

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この他、ミニーと子供たちがレストラン内をパレードするアトラクションがありましたが、1歳児ではみんなと一緒に歩くのが難しいので、我が家は参加はせず。

お母さんが子供を抱っこして参加している人もいたので、そういう方法もありです。そもそも、子供しか参加してはいけないわけではないですし。

割とこまめに行われるので、特に時間を気にしていなくても何回かはパレードに遭遇することができると思います。

ラグーン1(コホラ・ラグーン)で海を満喫

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プールの横を抜けると、コオリナ内にある4つのラグーンのうち、一番大きなラグーン1、コホララグーンに出ます。ちなみに”コホラ”とはザトウクジラのこと。地図だとクジラのイラストが描いてあったりしました。

人工的なラグーンなので、とてもキレイ。波も穏やかで1歳児の海デビューにはちょうど良いです。ローシーズン(秋)だったこともあり、ほぼ他にが人がおらず。のんびりと過ごせました。

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芝生のゾーンがあるので、着替えなどはそこで。

宿泊客ではないのでもちろんホテルのシャワーは使えませんでしたが、水着になったのは子供だけですし、みんな足を浸けるぐらいしかしていないので、特に不便はなかったです。

ホテル内散策&お土産も

海からあがったら、お土産探しにGO!

結構、世界各国のパークの売れ残りグッズが置いてあったりもするので、うっかりするとタグが中国語だらけグッズを買ってしまうことになります。要注意です。

アウラニ限定グッズには「アウラニ」マークがちゃんと入っているので、ハワイに来た!!!というお土産を買いたい人はそこを目印にしましょう。

そういう私は、上海ディズニーで売られているっぽい、ベビーシェリーメイを購入しました。いや、わかって買う分にはいいじゃないですか…。

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ちなみにMade in VIETNAMです。ベトナムで生まれ、中国に行くはずがなぜかハワイに連れていかれ、今は日本にいる…。そんな不思議なシェリーメイ。

そしてワイキキへ

今回、行きも帰りも乗り合いのシャトルで移動しました。

3人掛けの1列を1グループが使う感じだったので、お土産を買っても特に狭さなどを感じることもなく、快適でした。ただし、さすがにベビーカーはホテルに置いておきましたけどね。

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車窓からは大きな虹が。

ハワイのナンバープレートは虹のイラスト入りですが、本当にそのイラスト通りの虹がしょっちゅう見られます。

たとえ宿泊しなくも、小さな子連れハワイ旅行にアウラニはおススメの観光スポット!

今回アウラニ滞在は8時半ごろ~14時。約半日の滞在でしたが、散歩もできたし海にも入ったし、ミッキーにも会えたし、盛りだくさんで楽しめました。

1~2歳児だと、まだまだ参加できるアクティビティが少ないです。基本的には散歩・見学的なものがせいぜいになってしまいますよね。

その点、”アウラニに行く”ということは、それだけで結構なアクティビティ。人工的に作りこまれたリゾートなので、小さな子供でも安心して走り回ることができますし、ホテル内のトイレも広く清潔で、オムツ替えなども安心して行えます。

おススメですよ。

続きはこちら

 

1歳児との子連れハワイ旅行記 2016 ☆2日目:ウォルマートでベビーカーを購入&ロイヤルハワイアン宿泊

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羽田発のホノルル便は、10時40分にホノルル空港に到着します。

で、12時半にはすでにホノルルの街を散歩していました。もちろん荷物はホテルに預け終わった状態で。

はやっ!

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1歳児との子連れハワイ旅行記 2016 ☆1日目:羽田空港国際線キッズスペースを活用!バシネットで就寝

2016年ハワイ旅行。今回は羽田空港国際線発のANA便です。

今回のフライト、私が予約したのはユナイテッド航空でしたが、実際はANAとの共同運航便。このため、チェックインが済んでしまえば、ただのANA便に乗っているのと同じです。

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個人手配のハワイ旅行でもHISのレアレアトロリーを格安で利用する方法

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ワイキキの街のいたるところで見かけるトロリー。定番のアラモアナ⇔ワイキキのラインだけではなく、最近は毎年のように新しいコースが誕生してますます便利になっています。

ただ、それも多くは旅行会社の運営するトロリー。JTBのオリオリウォーカーやHISのレアレアトロリーが中心なんですよね。「マイルを使って特典航空券で旅行」「タイムシェア利用」をはじめとした個人手配旅行の場合、旅行会社のトロリーなんて縁のない話。せいぜいJCBカードを見せれば無料で乗れる「ピンクトロリー」で我慢するしかないよね…。なんて思っていませんか?

違います!

現在では個人手配の旅行でも、旅行会社運営のトロリーを利用する方法があるんです。特にHISのレアレアトロリーの場合、ちょとした裏技?を使えば格安での利用も可能なんですよ。知らないあなたは損してる?かも!早速ご紹介します。

※トロリーの画像はレアレアウェブより

JTBのオリオリウォーカーを利用する方法はこちら

 

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個人手配旅行でもレアレアトロリーを利用する方法

HISトロリーの場合、方法は超絶簡単です。

オプショナルツアーとして販売している【レアレアトロリー 7日間乗り放題パス】を購入すれば良いのです。終わり。

いや、さすがにこれだけではちょっとアレなので、もう少し詳しく書きますと

  1. 事前にHISのサイトでオプショナルツアーとして販売されている乗車券を予約する
  2. 料金支払い後、バウチャーを印刷する
  3. ハワイについたら予約画面で選択したLeaLeaラウンジへバウチャーをもっていく
  4. 乗車パスを受け取る⇒めでたくトロリーが利用可能に!

以上です。簡単ですね。

注意したい点としては、ネットで購入しただけではダメだということ。ハワイについたら、ラウンジに行って利用パスを受け取らなくてはいけないんですね。LeaLeaラウンジはホノルルのど真ん中になん箇所かありますので、それほど不自由はないと思いますが、もうひと手間かかることは忘れないようにしましょう。

ちなみに、受け取りラウンジは事前に指定が必要です。やっぱり気が変わった、というわけにはいかないので、宿泊ホテルの最寄りのラウンジを指定しておくのが無難かと。

LeaLeaラウンジは4か所です。

【ロイヤル・ハワイアン・センターB館3階LeaLeaラウンジ】

 営業時間8:00~21:00年中無休
【ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内LeaLeaヒルトンラウンジ/ダイヤモンドヘッドタワー1階】

 営業時間8:00~17:00年中無休
【ワイキキ・ビーチ・マリオット内LeaLeaマリオットラウンジ】

 営業時間8:00~17:00年中無休
【シェラトン・ワイキキ内LeaLeaマーケットオリジナルズ】

 営業時間9:00~21:00年中無休

トロリーチケットの料金

f:id:hatarakuasobu:20170503004509p:plain7日間チケット(レギュラーパス)

大人ひとり(12歳以上)49USドル
子供ひとり(2歳以上11歳未満)39Sドル

レギュラーパスを使えば、アラモアナ、ワード、カハラ、ダイヤモンドヘッドなど、他社のトロリーがまわることができる場所を一通り回れます。

他にも、シーライフパークなどのイーストオアフや、モアナルアガーデン、ワイケレアウトレット、ウェット&ワイルドなどのウエストオアフまで行けちゃうゴールド/プラチナパスもありますが、ワイキキトロリーというよりオプショナルツアーに近いのでちょっと割愛。

JTBのトロリーは大人50ドル、子供45ドルなので、JTBトロリーよりは安いですよ!というオーラをムンムン感じます。特に大人の49ドル設定…。

まぁJTBより安いとは言っても、結構いいお値段です。個人手配の旅行者でも乗せてくれるだけでありがたいですが、大人2人で1万円越え。

ホノルル滞在が2,3日であれば、オールタクシーの方が割安なくらいじゃない?なんて考えちゃいますよね。

7日間も乗らないし!…そんなあなたに1日券?!

そんなレアレアトロリー乗車券、なんと1日券の設定があります。

f:id:hatarakuasobu:20170503004509p:plainアラモアナ・ドンキ・ライン1日券

大人ひとり(12歳以上)25USドル
子供ひとり(2歳以上11歳未満)15USドル

1日単位で売ってくれるなんて、HISって親切!って思いました?JTBもワイキキトロリーもそんなことしてくれないですもんね。でもそれ、はっきり言って勘違いです!

この1日券、よく見てください。乗車できる路線はアラモアナ・ドンキ・ライン」のみです。これ、ほぼピンクラインと同じライン。ワイキキトロリーのピンクラインならJCBカードを持参するだけで、無料で乗り放題です。ちょこっとだけ、ドンキの方も回ってくれるくらいしか差のないトロリーに、一人3,000円近く払痛いと思います?そんなわけありません!

家族の誰かがJCBカードを持っていれば、この1日券を買う意味は全くないと言えるでしょう。

1日乗車券を格安で購入する裏技

それでも7日分もいらない!という人へ。とっておきの裏技があります。

それは、雑誌「レアレア」を購入すること

この雑誌650円ですが、レアレアトロリーの1日乗車券の引換クーポンがついています。そしてその乗車券を使えば、「アラモアナ・ドンキ・ラインのみ」なんてケチケチしたことは言わず、7日間レギュラーパスと同じラインに、1日だけ乗り放題になるんです。

つまりどういうことか。1日間レギュラーパスを650円で購入できちゃう、に等しいんですねー!ますますHISで1日乗車券を買う意味がなくなっています。

具体的な手順はこうです。

  1. 事前に雑誌「レアレア」を購入する(とクーポンがとじ込まれている)
  2. ハワイについたらLeaLeaラウンジへクーポンをもっていく
  3. 乗車パスを受け取る⇒めでたくトロリーが利用可能に!

貰える乗車券は、ツアーでもらえるパスよりは大分簡易的な感じです。

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いいじゃないか。これで。オプショナルツアーとして申し込む必要なんてなかったんだ!

…大体そうですが、少ーしだけ気を付ける点があります。

引換できる乗車券は当日分だけ!

ラウンジに行ったその日の乗車券になります。このため、3日間使うからと言ってクーポンを3枚持って行っても3日分にはなりません。その日の乗車券が3枚もらえるだけです。

3日間トロリーに乗りたいのであれば、3日間都度都度ラウンジに行く必要があります。

引き換えられる乗車券はクーポン1枚につき1人分だけ

まぁ当たり前と言えば当たり前です。3人家族なら3冊雑誌を買いましょう。49ドル払うことを考えれば安いものです。ちなみに子供の乗車券が欲しい場合も、大人と同じようにクーポンが1枚必要です。

無料版にはクーポンついていません!

LeaLeaは、日本でもHISカウンターやハワイ系のお店などでフリーマガジンとして配布していることがあります。それを貰ってくれば650円さえ払わなくていいんじゃない?なんて考えているあなた。さすがにそれは甘いです。無料版にはトロリーのクーポンはついていません。もちろんワイキキの街中に置いてあるフリーマガジンも同様です。

その他のお店の割引券はクーポン一覧ページに乗っていますが、トロリークーポンはそことは別にとじ込み式になっています。あくまで有料版にだけついているクーポンですので、大人しくアマゾンで買いましょう。あ、WEB版にも当然ついていませんよ!

まとめ:レアレアトロリーに乗りたいなら「LeaLea」を買うべし

コスパを考えれば断然この方法がおすすめです。

というか、毎日ラウンジに行くというのが面倒ですが、7日間チケットを買うより雑誌を7冊買った方が安いんですね。どうなのHIS。さすがにそこまでするのは微妙ですが、宿泊ホテル内にラウンジがあるならば不可能ではないかも。

ともかく、1週間程度のワイキキ滞在なのであれば「基本はピンクトロリー。それでは回れない場所に行きたい日だけ、レアレアトロリーを使う」という使い分けで充分だと思いませんか?

知らない人は絶対損してます!LeaLeaクーポンを使って、格安でトロリーを使い倒しちゃいましょう!

f:id:hatarakuasobu:20170513005732g:plain特典航空券で格安ハワイ旅行?!

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1歳児と子連れハワイ旅行 ~マイベビーカーを持っていくより現地で購入がおススメです~

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乗ってるときは超便利!でも子供が「歩く~」となるとただのお荷物。それがベビーカー。

そんなベビーカー。国内旅行ですら「エレベーターに並ぶの面倒だなぁ」とか「混雑してるからなぁ」なんて持っていくかどうか悩むものなのに、海外旅行となればいわずもがな。すごーく悩みますよね。

結論から言いますと、1歳児とのハワイ旅行では「現地購入」という手段をとりました。結果的にすごーくよかったです!

悩めるママさんへ。参考までに私の体験をお伝えしたいと思います。

f:id:hatarakuasobu:20170503004509p:plain0歳児とグアム旅行へ行ったときの体験はこちら

 

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その前に、抱っこ紐は持っていく?

ベビーカーの話の前にまず抱っこ紐について。

うちのぽこちゃんは旅行時点で1歳9か月。しかも成長が遅めなので、まだまだよちよち~トコトコ歩きという状況でした。ずっと歩きっぱなしというのは不可能なので、いずれにしろ抱っこなりベビーカーなりが必要になります。

このためエルゴは別途もっていきました。自宅~空港~機内への移動までの間は抱っこ紐中心。特にハワイは深夜便での移動になるので、空港~機内の間は時々うとうとしたりするのにも役にたちました。

現地でのベビーカー購入後は暑さもあり、ほとんど利用していませんが、ツアー参加のためにバスに乗るなど、あまり荷物を持ち歩けない時は抱っこ紐にする、などの使い分けができたのはよかったと思います。

1歳児であればまだまだ抱っこ紐の方がラク、ということも多いと思いますので、抱っこ紐ももっていくのをおススメします。かさばりますけどね。

ベビーカーをどこで買うか

私はアラモアナセンター近くのウォルマートで購入しました。ここです。

ウォルマートはいわゆるスーパーマーケットです。最近のハワイ旅行用ガイドブックには大抵載っていますので、おなじみかもしれません。家電なども売っているので、生鮮スーパーというよりはスーパー&ホームセンターな雰囲気。

私はベビーカー目的で、ハワイに到着したら真っ先にウォルマートへ向かいましたが、ついでにドリンクやポテトチップスなどの食材も買いました。特にバラマキ土産にするマカダミアナッツやドライフルーツなんかはABCストアよりこちらで買った方が安いので、荷物に余裕があればここで買ってしまうのもいいですね。

ウォルマートへの行き方

ウィルマートはアラモアナセンターから山側へ向かって6分ほど歩いたところにあります。通常トロリーが停まるのは海側なので、丁度反対側です。

ちなみにJTBのトロリーであれば「アラモアナセンター(山側)」という停留所があるので、そっち下車推奨。HISトロリーであれば、ずばり「ウォルマート」で停まるのでそこで下車。そのまんまですね。

ざっくりと行き方を説明するとこんな感じ。

  1. アラモアナセンターのフードコートを抜ける
  2. お茶屋のルピシアを右手に見ながら駐車場を抜ける
  3. ハワイ銀行を左手に見ながらどんどん山側に進む

今はネットで地図も見られるので(便利な世の中ですね~)ほぼ大丈夫だと思いますが、自信がない場合でも観光っぽい人の流れについていくと大抵たどり着けます(笑)

昼間は大丈夫だと思いますが、アラモアナ周辺も陽が落ちると若干治安が悪くなります。それでもウォルマート周辺の方が通り2本離れたドン・キホーテ周辺よりはましな気もしますが…。

ともかく、子連れ旅行であれば、買い物はなるべく日中に済ませることをおススメします。

ベビーカー購入!価格は?

購入したのはこちらのアンブレラストローラー。折りたたむと傘みたいなスティック状になります。

日本で購入すると大体5,000円~6,000円くらいのようですが、私が購入した時は

「ディズニーキャラもの⇒30ドル」「サメとかの動物もの⇒26ドル」くらいでした。安っ!

ちなみに購入したのはディズニーもの(ミニー)でしたが、特別ディズニー好きというよりは、他がかわいくなかったからです…。どんなものがあるかはその時次第ですが、私の時は4種類くらいはあってその中から選びました。

このベビーカーとにかく軽量・コンパクト。子供を乗せたままでも持ち上げられますので、ちょっとの階段であればエレベーターを探さなくてもなんとかなっちゃったりします。

子供を乗せたままベビーカーを持ち上げるのは色々問題があるかもしれませんが、そこは自己責任で。現在ぽこちゃん11キロですが、ベビーカーごと余裕で持ちあげられます。やろうと思えば駅の階段ぐらい余裕で上り下りできるな、と思える重さです。

あくまでやろうと思えば、ですよ?実際にやるかどうかとかはごにょごにょ…と濁しておきます。

このベビーカー、最初は旅行中だけ使って捨てて帰ればいいやと思っていましたが、結局持ち帰って帰国後の現在も大活躍しています。3,000円分のもとは十分とれました!今年のハワイにも持っていく予定です。

アンブレラストローラーのデメリット

もちろんしっかりとしたA型ベビーカーと比べると、華奢なつくりになっているのでデメリットというか良くない点もあります。参考までにあげておきますので、そこは割り切って使ってください。

  • フックはないので、ほとんど荷物はかけられない
  • 座席下のカゴはないかあっても小さいので、基本的に荷物の収納は期待できない
  • 軽いので後ろにひっくり返りやすい
  • 車輪の動きはあまりよくないのでひっかかりやすい
  • 片手で押すことはほぼ不可能
  • 折りたたむと前輪が上にくるので持った時に服が汚れやすい
  • 日よけフードがすぐ外れる

ちなみにカゴについてですが、今検索して出てくるのはついていないものばかりですが、私が購入した時は「ディズニーシリーズ」には全てついていました。

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とはいえ、深さもほとんどなく子供が乗ってしまうと著しく荷物が取り出しにくいので、本当にペットボトル1本やタオル1枚といったものをちょっと載せる程度しかできません。気休め程度のものですね。なお、エルゴは絶対入りません!

購入したらすぐ使おう!

せっかくベビーカーを購入したのに、持ち歩いていてはただの荷物。レジの前にあるサービスカウンターで「I want to use it now」と言えば、ハサミを貸してくれますので、その場で組み立てて早速使いましょう。

日本だとタグや結束バンドを切ってくれたり、組み立てたりしてくれたりもすると思いますが、そこはアメリカ。セルフでした。

私の買ったものには説明書もついていなかったのでちょっと焦りましたが、

  1. 前輪を前に下げる
  2. 後ろの「く」の字になっている部分を押し下げてまっすぐにする(私は足でやっちゃいました)
  3. フードを差し込む

の手順で組み立てられます。

最終的に購入後のベビーカーは活躍したか

はい、それはもう大活躍です!子供がその時の気分で歩いたり歩かなかったりするため、ベビーカーか抱っこは必須になりますが、10キロ超えてくるとずーっと抱っこ紐が厳しい重さになっているので、ベビーカーは本当に重宝しました。しかもいざという時にはたためるので、気兼ねなく持ち歩けてよかったです。

なお、現地でのベビーカーと抱っこの使い分けはこんな感じでした。

  • トロリーでアラモアナセンター:ベビーカー(畳めばトロリー乗車OK)
  • ワイキキビーチ沿いを散歩:ベビーカー
  • シャトルバスでアウラニへ:抱っこ(現地であまり動きまわらないので)
  • シャトルバスでワイケレアウトレットへ:ベビーカー(畳めばバスも乗車OK)
  • トロリーでダイヤモンドヘッドへ(車窓のみ):抱っこ
  • ホテル周辺散策:抱っこ

ショッピングモールではベビーカーの貸し出しがあることもありますが、いちいち取りに行ったり返却したりは結構面倒。JTBなどのツアーで貸し出してくれるものはもう少ししっかりとしたB型ベビーカーなので、使ったり使わなかったりすることが多いのであれば、持ち歩く荷物になるだけの可能性も高いです。

普段のベビーカーじゃないと乗ってくれない!というこだわり派でなければ、軽さ・コンパクトさに特化したベビーカーの現地購入。

もし「失敗したわ~」「使わなかったわ~」なんてことになったとしても、購入価格は3,000円程度。試してみてもいいかな、と思える値段だと思いませんか?

おススメです!

ANA・ユナイテッド航空:大人は特典航空券を使い、子供の航空券だけ購入する方法

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ハワイ旅行に向けてマイルで航空券を予約しよう!と考えてはみたものの、マイルが足りない…。そんなときは足りない分の航空券を普通に購入するしかありません。

でも、そうすると席は離れ離れになっちゃうの?そもそも子供の分だけのチケットとか買えるの?なんて色々ギモンが沸いてきます。

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予約時期で海外航空券の価格がどのくらい変わるか調べてみた

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秋のハワイ旅行に向けて、出発半年前となる3月下旬ごろに1人分の航空券を購入しました。

今までの私の場合、3か月くらい前になるとようやく旅行の計画を立てることが多かったんですが、航空券の値段が日程が近ればなるほど値上がりすることを(最近になってやっと)知りました。

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秋のハワイ旅行に向けてシェラトン・モアナ サーフライダー・ロイヤルハワイアンの宿泊価格を比較してみる

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今年の秋予定のハワイ旅行。

決めないとなー。とは思いつつ、ずっと迷っていたので伸ばし伸ばしにしてきたホテルの予約。先日何気なく検索してみると、やばい!空きがなくなってきている!

そこでさすがにそろそろ本気で予約をすべく、真面目に検討をすることにしました。

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